KAKEHIKI 2001年11月26日 projectUに向けて 企画書、パワポに載せる内容 ■テーマ 現実社会の人間関係において必然的に存在する「駆け引き」。 ゲーム(=けいどろ)をさせることによって分かりやすく露骨に見えるようにする。 そんな「駆け引き」をインタラクティブメディアで表現する。 ■コンセプト 1,全体に関する客観的な物語映像、各登場人物の視点から捉えた物語映像 本音、をインタラクティブにブラウズすることで「駆け引き」を表現する 2,OK 3,投票みたいなことができる、ということだった これはもういらない? 後々いれることになることを見越して残しておく 4, ◇コンセプトに付け足すこと ・ループ 登場人物に共通する、物・行動・場所を利用してリンクすることにより、ユーザーを引き込むようにナビゲートする ・ドラマチック 個性の強いキャラクター、登場人物が行動することにより、ドラマチックな感動を生み出す。 ユージュアルサスペクツみたいなドラマチックなことをやりたい ユージュアルサスペクツのような見ている人を裏切るような感動を起こす ・エージェンシー 個性の強いキャラクターの映像を自分で選んで見ることができることにより、没入感を生む それぞれのキャラクターが各個性を活かした行動をし、他のキャラクターの行動に影響を与える 愛着のわく登場人物達が展開する、関係性とその作用をみせることによって観客に感動を与える ■なぜ「駆け引き」なのか? 「サバイバー」と「ユージュアルサスペクツ」を分析(ログ参照) 「サバイバー」 キャラクターの考えている声が入る→ナレーター 極限状態→サバイバルけいどろ ゲーム→駆け引きが明確に見える 「ユージュアルサスペクツ」 観客を裏切る展開→ドラマティック 時間軸→逆から回想していく構成 具体的な画像をできれば求む・・・。 以上のことを踏まえて、サバイバルけいどろを題材に使うことにした。 ■シナリオ ユーザーはMBrowser2を起動する。 まず、起動と同時にTV番組「サバイバー」を彷彿とさせるオープニングが流れる。 ボタンを押してスキップさせることもできるが、このオープニングを気に入ってるので、そのまま観た。圧倒された。 オープニングが終了するとメニュー画面が現われる。1日目〜7日目までのボタンが並ぶ。1〜2日目は先日観たので、今日は3日目を観ることにした。3日目のボタンを押す。すると、GUIが切り替わる。真ん中にメイン画面が配置され、その周りには各キャラクターの視点映像にとぶボタンとマップボタンが配置されている。再生ボタンを押すとメイン画面に3日目のオープニングが始まる。舞台の風景や動物や、キャラクターが行動している映像の静止画がほんの少し流れる。3日目の話のイメージが沸き、これからどんなことが起こるのかワクワクしてきた。 3日目のオープニングが終わり、メイン画面で周りのボタンのどれかを押すように促される。まず、お気に入りのキャラクターである泥棒WADAのボタンを押す。するとWADA視点の映像が始まる。しばらくWADAのひょうきんな行動の映像や、ナレーター(WADA声)による考えが聞けておもしろい。 しばらくすると、「敵である警察のMEGUROはどうしているか」と考えているWADAの映像が流れた。すると、映像の中にMEGUROの顔が現われる。その顔をクリックしてみた。するとその時のMEGURO視点の映像に切り替わった。WADAがある行動をしている時にMEGUROが何をしていたかが把握できた。とりあえずWADAの映像を見進めたいので、戻るボタンを押して、WADAの映像に戻った。 しかし、その時WADAとMEGUROの位置関係が気になったので、マップボタンを押してみた。すると、マップに飛びWADAとMEGUROの現在位置が表示された。2人の位置関係が把握できた。再び戻るボタンを押して、元のWADA映像に戻った。 見進めていくと、WADA視点映像が終了した。しかし、WADA視点映像を観ただけでは、なぜこういう展開になったのか理解ができなかったので、次にSHIMADAボタンを押した。今度はSHIMADAの視点での映像が始まった。 WADAの視点映像同様に楽しんだが、また新たに展開についての謎が生まれた。他のキャラクター視点の映像も観ようと思ったが、今日は疲れたので終了することにした。MBrowser2の終了ボタンを押し、終了した。また明日、けいどろ3日目に何が起きたかを解き明かしていこうと思い、床についた。 問題点: ・WADAの映像からMEGUROの映像に飛んだときに、いつまでも流すのか?あるいは常に戻るボタンを表示させるのか? ・地図のリアルタイム性の実現 ・イメージの上にイメージは貼れるか? GUIイメージ