« 縮図はどっちだ? | メイン | こりゃあダメだな、日本代表 »

辻堂のお祭り

昨日27日は藤沢市辻堂のお祭りに行った。「辻堂諏訪神社例大祭」という。毎年7月26日に奉納太鼓があって、クライマックスは27日の人形山車である。東西南北の4つの町のそれぞれの山車が諏訪神社に集結するのである。この人形山車が見事なのだ。山車の上に等身大の人形を載せて居並ぶ姿は圧巻である。4つの人形は、源頼朝、源八幡太郎義家、武内宿禰、神功皇后という歴史的に有名な人物である。

一ヶ月前くらいにぼくの高校時代の友だちから電話があって、辻堂のお祭りに行こうと誘われたのである。以前、ぼくが小さい時にお祭りのたびに母親の実家のある辻堂北町へ行っていたことを話したことがあったので、その辻堂生まれの友達ともう一人同じ高校の同級で辻堂出身のやつと3人で行こうとなったのである。

この二人は西町と南町に住んでいたし、ぼくは北町によく遊びに行ったが、もう一人東町に住んでいた同じ高校仲間で現在闘病中の友達にビデオを贈ろうということでもあった。ということで、辻堂駅をスタートして北町探索から始める。まずは北のお寺と呼ばれる宝珠寺を訪ね、天王山・天王社を巡る。そして、ぼくの母親の実家にくると、ちょうど北町の山車が休憩しているところに出くわす。

今はそこの当主になっているぼくのいとこに挨拶をして、最近結婚したといういとこの孫の奥さんを紹介してもらう。そこの家はもうずいぶん前に新しくなっているが、昔ずいぶんと遊んだことが蘇っていきた。そして、山車と一緒にお諏訪さまに向かう。もう道端には多くの屋台が並んでいる。金魚すくい(最近はミドリガメすくいもあってびっくり)もあるし、射的やら多種多様の店がある。

3人で昔よくだまされたよなという話で盛り上がる。その中ひとりが急にボール投げに挑戦する。ゴムボールをストライクとセーフという穴にいれる単純なゲームなのだが、これが難しいのだ。ぼくともう一人の友達も挑戦するがセーフといいう穴に1個入れるのが精一杯で子供だましのおもちゃをもらった。これまた、昔のことが蘇ってきた。

人形山車は諏訪神社に集まると、順番に人形を立てていく。それが終わると太鼓を叩いて山車をぐるぐる回すのである。けっこう迫力があって楽しい。太鼓を叩くのはだいたい小学生くらいの子供で、大きくなると恥ずかしいのか叩かなくなるのだという。子供と年寄りが主役のお祭りなのだ。

まあ、無茶苦茶暑い日だったので11時から15時くらいまでいたがバテてしまった。しかしながら、3人で昔話をしながら、子供のころ住んでいたところや遊んだところ(二人は今は辻堂以外の所に住んでいる)を歩いてすごく楽しかった。そして、身近なところに歴史的にも貴重な史跡や文化があることを再発見したのだった。
 
IMG_1404.JPGのサムネイル画像IMG_1411.JPG


About

2015年7月28日 19:40に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「縮図はどっちだ?」です。

次の投稿は「こりゃあダメだな、日本代表」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type