いよいよサッカーのFIFAクラブワールドカップが始まる。3年ぶりの日本開催となる今大会は何と言ってもヨーロッパチャンピオンバルセロナと南米チャンピオンサントスの対決が見ものであろう。まさか、両チームとも負けることはないと思うので18日の決勝で夢の対決となる。
これまで、昨年がアフリカ対ヨーロッパだったが、ずっと南米対ヨーロッパの対戦が続いている。2005年からでいうと優勝したのは、サンパウロ、インテルナシオナル、ACミラン、マンチェスターユナイテッド、バルセロナ、インテルとなっていて、最近はヨーロッパ勢が優勢である。
今年の見どころはメッシ対ネイマールというのは誰でも認めるところだろう。この二人はホント半端ではなくすごい。メッシはもう不動の位置を占めたが、今大会でネイマールがどんなパフォーマンスを見せてメッシの対抗馬に躍り出るかが大注目である。ぼく個人としてはイニエスタの大ファンだからかれのプレーが日本で見られることに興奮している。
さて昨日は、愛知・豊田スタジアムで開幕戦が行われ、J1優勝チームの柏がオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)に2─0で勝利を収めた。オセアニアはレベルが下がるので楽勝かと思いきや意外といい勝負になる。そう言えばニュージーランドは2010W杯に出場して、予選リーグで3試合とも引き分けるという戦績を残している。決して侮れるものではないのだ。
柏は、J1優勝の余勢をかって行きたいところではあったが、リーグ戦の疲れがあったのと相手の堅い守備でなかなか点が入らない。やっと前半の37分に田中順也の個人技で得点する。この選手のゴールへ向かう姿勢と左足の強烈なシュートはいいものがある。これでチーム全体に落ち着きとと余裕が生まれ、ペースをつかむと40分には工藤壮人がこぼれ球押しこんで追加点をあげる。
これで安心して見ていられるかと思ったが、相手の積極的な押上げの前に守勢にまわる時間も多くなる。しかし、集中力は切れずにしのぐ。FKのピンチもGK菅野孝憲のファインセーブでかろうじて免れる。このプレーはすごかった。さすが菅野はスゲーノー!さあ、つぎは北中米カリブ王者モンテレイである。
もしここに勝つとサントスと当たる。その可能性はなきにしもあらずなのでぜひ勝ちあがってほしいものだ。そのためには、もう少しボールポゼッションできるようにしないと相手のペースでやられる時間帯がながくなるのでがんばりたいものだ。
