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1年のまとめ(2011年)

いよいよ今年最後の日になりました。今年も一年間休まず毎日書いたことになります。ただ、サーバートラブルで前半の半年分のデータが飛んでしまいました。原稿が残っているので反映し直せばいいのですが、つい面倒くさくなってそのままにしてあります。世の中、TwitterやFacebookが多くなっていますが、ぼくはBlogで表現する方があっているように思うのでこれからも続けていきます。

さて、総集編ですが、特にこのブログの主要カテゴリーである「シネマと書店とスタジアム」についてこの1年の総括を書いてみます。

【映画】
今年観た映画は、DVDも含めて、79本でした。(ちなみに昨年は75本、その前が74本だからコンスタントに70数本といったところ)そのうち、劇場で観た新作映画は38本でした。100本-50本をめざしたのですが今年もぜんぜん届きません。

さて、今年の映画の賞をぼくなりにノミネートしたので披露します。

 作品賞    大鹿村騒動記/ダンシング・チャップリン
 監督賞    周防正行(ダンシング・チャップリン)/園子温(冷たい熱帯魚、恋の罪)
 主演男優賞 原田 芳雄(大鹿村騒動記)/松山ケンイチ(うさぎドロップ、マイバックページ)
 主演女優賞 永作博美(八日目の蝉)/宮崎あおい(ツレがうつになりまして、神様のカルテ)/深津絵里(ステキな金縛り)
 助演男優賞 でんでん(冷たい熱帯魚、大鹿村騒動記)/松田龍平(探偵はBARにいる、まほろ駅多田便利軒)
 助演女優賞 麻生久美子(モテキ、ロック~わんこの島~)/大楠道代(大鹿村騒動記)
 外国作品賞 ブラック・スワン/ゴーストライター

やはり、原田芳雄の死が印象に残る年でした。惜しい人をなくした。周防と園の両監督の執念みたいな気迫も特筆できるでしょう。ぼくの好きな俳優さんたちが活躍しているのがうれしい。原田は渾身の演技でしたが、永作博美、深津絵里、麻生久美子といった女優陣がんばりに拍手、男優では松田龍平の存在感が気になっています。


【本】
この1年で読んだ本は49冊でした。(昨年は63冊だったのでちょっと少なくなってしまいました)毎年そうなのだが、ジャンルでは、ビジネス本がやはり多く、あとは、経済、歴史、社会などの実用本であった。どうしても新書が多く、小説類は少ない。

さてその中から特に印象に残った本を選んでみた。

・「生命を捉えなおす」(清水博著 中公新書)
・「「応援したくなる企業」の時代」(博報堂ブランドデザイン アスキー新書)
・「プレゼンテーションZen」(ガー・レイノルズ著 ピアソン・エデュケーション)
・「理性の限界」(高橋昌一郎著 講談社現代新書)
・「働かないアリに意義がある」(長谷川英祐著 メディアファクトリー新書)
・「大人の流儀」(伊集院静著 講談社)
・「人はなぜ逃げおくれるのか」(広瀬弘忠著 集英社新書)
・「キュレーションの時代」(佐々木俊尚著 ちくま新書)
・「日本企業に いま大切なこと」(野中郁次郎、遠藤功著 PHP新書)
・「武器としての決断思考」(瀧本哲史著 星海社新書)

【スポーツ】
今年は何と言っても、なでしこジャパンのワールドカップ優勝でしょう。戦前の予想ではいいところまでいけるかもしれないといったところだったが、あれよあれよと勝ち進んで、決勝では今まで勝てなかったアメリカに勝ってしまたのだから驚きだ。沢のバックボレーは芸術品だ。なでしこはさらに来年のオリンピックの出場権も獲得してすばらしい一年となった。

女子に隠れて入るが男子も活躍した。アジアカップでは準決勝で宿敵韓国をPK戦で下すと、決勝ではあの李忠成のボレーシュートでオーストラリアを破りアジアの頂点に立った。そのあとのW杯予選も順調に勝って3次予選を通過した。U-23ももうちょっとで予選を突破できそうだ。

国内では、J1で柏レイソルが昇格1年目で優勝という快挙を成し遂げた3年ぶりに日本で開催となったクラブワールドカップでは、4位という立派な成績を残したのもたいしたものだ。明日の元旦に行われる天皇杯ではFC東京対京都パープルサンガというJ2同士の組み合わせとなった。もはや、J1とJ2差はなくなったようだ。それだけ全体のレベルアップが図られたわけだから、代表にも好影響を与えると思う。

クラブワールドカップといえば、欧州王者のスペインのバルセロナの圧倒的な強さに世界中が酔いしれた。そんなすばらしいチームの試合を目の当たりにできたことはうれしい限りであった。メッシはペレもマラドーナも超えて史上最高のプレーヤーと言っても過言ではない。メッシを体験できる幸せを感じる。

その他は、野球にしてもラグビー(そう言えばワールドカップは惨敗でしたね)もその他もろもろのスポーツはどうもおもしろくなくなった。内村航平君の体操がすごいくらいで世界をあっと言わせるアスリートがなかなか出てこないのでさびしいですね。
  
みなさん1年間お疲れ様でした。それでは良いお年を!
  

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2011年12月31日 11:32に投稿されたエントリーのページです。

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