ビジネスモデルを実装する-収益モデル
ビジネスモデルの重要な要素にどうやって儲けるのかという収益モデルがあります。そこでこうした収益モデルのヒントとなる面白いメソドロジーを紹介します。書評でも取り上げた「ピクト図解」というやつです。この本では、ビジネスモデルと言っていますが、「収益モデル」というかむしろ「商流モデル」と言った方がいいと思います。
このメソドロジーでは3W1Hすなわち、「誰が(Who)」、「誰に(Whom)」、「何を(What)」、「いくら(How much)」で売って儲けるかを1枚の絵にまとめるという手法です。そして、この代表的な組み合わせモデルが8つのパターンになるというものです。
モデルを図解して見せるというのは非常にわかりやすくなるのでお薦めです。一番シンプルなモデルは単純な物販販売です。ビジネス主体が商品やサービスを製造・開発し、ユーザに提供してその対価を受け取るというモデルです。商材がメーカーからユーザへ行って、お金がユーザからメーカーに流れるだけということになります。
これは単純ですから、前に議論した「価値」ということでいえば、商品そのものに価値があるかどうかがポイントになります。差別化できるあるいは競争力のある商品であるかどうかです。
このモデルをベースにいろいろなバリエーションを付加していくと違ったパターンのモデルができていきます。例えば、作るところと売るところを分けたらどうなるでしょうか。ビジネス主体が製造と販売という二つになっていきます。
また、商品を売り切りではなく、その商品を買ってもらったあともその付属する消耗品も売れるというパターンもあるでしょう。こうした、商材とビジネス主体の組み合わせが様々な収益モデルを形成していくわけです。
このパターンを導出するには、箱を足したり、分割したり、線を増やしたりすればいいというものではありません。自社保有のリソースのパフォーマンスだとか他社との提携状況や商品の持つ特性だとかを勘案することが重要です。
こうした絵は、上述の「ピクト図解」を使ってもよいでしょうし、単純に丸と四角と矢印で書いてもかまわないと思います。要は、商材とお金の流れがわかることです。ただ、収益モデルというとほんとうはもう少しコストと価格という要素を入れる必要があるわけですが、モデル化の段階ではそうしたスペシフィックなものを入れるのも複雑性を与えてしまうので書かないでもいいでしょう。
それは、このあと出てくる業務プロセス設計で、価格決定メカニズムとかルールという機能として取り上げることになります。商流もさることながら、ここも非常に重要になってきます。特に、価値に価格競争力が出てくるとここがキーになります。



ベースボール社会学
この本は一体何を伝えたかったのか・・・![タカダワタル的 memorial edition [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PEX2X56JL._SL160_.jpg)

映画の展開 フィクション ドキュメンタリーを越えて
高田渡は何故喰い物にされるに甘んじたのか?
![ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uj%2B98N2DL._SL160_.jpg)

人間失格の三十路女
![愛のむきだし [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vrYK8LZKL._SL160_.jpg)
