昨日は、ぼくの高校時代のサッカー部創立90周年記念懇親会があった。大正10年に当時はまだ旧制中学としての学校創立とともに蹴球部としてスタートしている。さすがにその時の先輩はいらっしゃらないが、昭和3年卒の大先輩が記念誌に投稿してくれている。歴史を感じる。
懇親会には100名近くの人が参加してくれて盛況であった。久しぶりに会う先輩や後輩がいて、そして歴代の監督も出席していて懐かしさいっぱいである。ぼくらの代は8名の出席で一番多かったのではないだろうか。
こういうときって、やはり強かった代のメンバーが羽振りをきかせる。その最たるものは全国制覇したときの人たちで、昭和21年の国体で優勝している。その時のメンバーが登場して思い出を語ってくれるのだが、皆さん80歳くらいなのに、当時のことをよく覚えていて、決勝ではタイムアップ1分まえに劇的なゴールで勝利したという話をこと細かく説明する。
そのほかにも、今日決勝戦がある全国サッカー高校選手権の第67回大会に23年ぶりに出場(その23年前に出場したのがぼくらの世代である)した連中もしゃべった。彼らは、ベスト16まで勝ち進んだのだが、残念ながら3回戦で盛岡商業に負けてしまった。
そのほかにも先生方やサッカージャーナリストとか参議院議員とかいった“著名人”もいて多士済々のスピーチがおもしろい。社長(息子)も同じ学校のサッカー部の後輩なので案内がきていたが出席していない。そのくらいの年代はほとんど来ていなかった。まあ、そんなものだろう。ただ、社長が在籍したその時の監督の先生に挨拶したら、ちょうど赴任したその年の子たちだったので、よく覚えていると言っていた。
その後は、同期の連中と2次会でいつもの昔話に花を咲かせ、そのあと顧問の先生を囲んで飲んでいるいつものところへ合流する。すごく楽しい夜であった。
