Web2.0の適用による変化は少なからず企業にインパクトを与えることになるが、具体的にどうなって、どんないいことが待っているのかを吟味する必要があるだろう。
組織的なことと個人的なことがあるが、大きくは次の3つに集約されるのではないかと思う。
その結果
と言える。
以前に「不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか」という本を紹介したが、その中で、いま職場で何が起きているのかについて、関わらない、協力しないという態度が増加して、その結果、生産性や創造性の低下、品質問題や不正をもたらしているといったことが書いてあった。
そして、役割構造の変化による「タコツボ化」の進行、評判情報の流通機能の低下、インセンティブ構造の変化により、組織内の協力関係の構築・維持が阻害されているのである。
こうした現象に対する処方としてWeb2.0の精神の注入と実際のソリューションの採用が有効であるように思う。上述したように人と組織を活性化させるためにも、Web2.0をうまく活用することが必要なのである。
