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甘くて柔らかい

最近はテレビを見ないのだが、テレビの番組で多いのがグルメ番組で、料理を作るところから、食べ歩きまでいろいろなパターンの食に関するテーマで放送される。

だいたいがタレントが食べる。うまいものを食べてギャラがもらえるなんていい商売だなと思ってしまう。そのタレントの価値はいかにもおいしそうに食べて、そのあと気の利いたリアクションとコメントをすればいい。

そんなコメントのなかで圧倒的に多いのは、「これや柔らかくておいしい」と「これ甘くて、うめえー」である。見ているときチェックしてみてください。このせりふ多いですよ。

昨晩の「未来創造堂」でも国生さゆりのこだわりで野菜の芯の柔らかいところが好きだという話をしたら、一緒に出ていた民主党の前原誠司(この人は本物の鉄っちゃんです)が、みなさん柔らかくて甘いのが好きなんですねというようなことを言っていた。

だけど、おいおいちょっと待ってくれ、硬くて、辛いやつは失格なのと突っ込みたくなる。アメリカ行くと炭のようなステーキが出るがうまいですよ。坦々麺はだめなのということになる。これは多分日本人だけだと思う。日本人は柔らかくて甘いものがすきなんですね。

おおそうか、これは人間についても同じなのではないだろうか。日本人は柔らかで甘い人間が好きなように思えますがいかがでしょうか。待てよ、それは言い方を変えると優柔不断で責任をとらないってことでしょ。辛口で硬派の日本人よ出でよですね。


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2008年07月19日 10:00に投稿されたエントリーのページです。

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