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業務プロセス設計作法 ~作法その5~

コンテ(業務・仕事のあらすじ)を作ります

映画を作る場合、絵コンテというものを書きます。場面のイメージを絵にしてそこにコメントを入れて並べたものです。それでだいたいのストーリーとカット割がわかるようになります。いわば映画の設計図のようなものです。

業務プロセス設計においても、これと似たようなものを作るとプロセス全体がどのような構成になるのかが理解できるようになります。業務・仕事のあらすじが表れてきます。

コンテの一枚には、「何かを受付けて、何かを決めて、次に依頼する」という事柄を書きます。これら動作のつながりが全体のコンテとなります。ここで決めるということは、あるデータを確定するというように置き換えて考えたらよいでしょう。

一番最後は“依頼する”ではなく、“登録・報告する”となります。

また、この時点でわかっている参照情報や連携サービスあるいは分岐についても書き出しておいてください。ただし、これはそれほど厳密なものである必要はありません。詳しくはそのあとの書類作成のところで見ていきますので気がついたものを記しておくといったことになります。

あくまで全体感と流れを把握することを目的にしていますので、細かいことより、一枚一枚のコンテの粒度の統一感や連続性を考えて作成することが肝要です。

なお、簡単なプロセスであればこれからすぐに業務フローが書けてしまうケースもありますので、超簡便法としてやっていってもかまいません。

作法その5のポイント

・映画の絵コンテのようにコンテを書くことで全体感をつかむ
・受付-確定-依頼という動作の連なりとして表現する

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2008年05月26日 09:42に投稿されたエントリーのページです。

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