以前、テレビの劣化というタイトルで記事を書いたことがあるが、そのときは、週刊誌の見出しに見つけた、一発芸人使い回しとかドラマの原作は漫画ばかり、「ワイドショー」の新聞棒読みをやめろとかを指摘した。そして、ぼくは今年から一部の番組を除いて極力テレビを見ないことにしている。
そうしたら、どうも最近は若者のテレビ離れも顕著になってきたらしい。そのため、スポンサーが集まらなくなってきたという。確かに高い視聴率の番組が減っているようだ。
これは、ひとえに番組の質の低下に尽きるのだろうが、そのへんのことがちょっと前の痛いニュースに出ていた。普段はこの手の記事は読まないのだが、ぼくが前から言っていたことと同じことを皆さんコメントしていたのでつい書きたくなった。
もちろんネットを普段使っているひとたちのコメントだから、テレビに否定的なのはわかるが、でも言っていることをよくみるとけっこう冷静に見ていることがわかる。
結局、彼らが言っていることを整理すると
てな具合で若者はどんどんテレビから離れていってしまうのだ。ここでの問題は、一方通行の情報をプッシュしているだけのテレビの存在価値が縮小していくことなのだが、ある意味当然である。だって、双方向のコミュニケーションとオンデマンドになっているネットのよさをみんなが知ってしまったからである。
だから、テレビもそうした要求に答えることをしていかないと本当に衰退していくだろう。