昨日は大学のサッカー部の同期会があった。この会は「たもつ会」という名をつけて毎年2回程度集まることにしている。会の名前の由来は、6年前の3月に亡くなった同期のヤツの名前から採っている。まだ、50歳になったばかりでまだまだこれからというときの死であった。奥さんと娘さん二人を残し、さぞ無念であったろうと思う。その彼がなくなって今年で7回忌である。早いものである。
そんなことを思いながら仲間が集い偲んだのである。昨日は新橋の「隠れ 玲玲」という中国家庭料理の店で結局9人が出席した。いつものとおり、昔の同じ話が1/3、昔の初めての話が1/3、今の話が1/3である。よくもまあ同じ話を繰り返すかなあと思うが、まだ1/3だからいい、そのうちだんだん増えていくような気がする。
昔の初めての話のなかでちと面白かったことを。中の一人が大学入試のことで誰か本当かどうか教えてくれと言い出した。それは、僕らは早稲田大学の理工学部だったのだが、そいつは入試の時、理工以外の文科系である政経学部と法学部を受けたと言うのだ。まあ、それもちょっと変わっているが、彼が言うにはその試験でほとんど満点のできで絶対受かったと思ったそうだ。ところが不合格になった。
それで理工学部に入学したのだが、しばらくしてその落ちた原因が鉛筆で答案を書いたことだと言われたのだそうだ。どうも早稲田の文系は万年筆で答を書かないと落とされるということがまことしやかに囁かれていたらしい。彼はそういえば試験のとき周りのヤツはみな万年筆を使っていたと思い出したのだそうだ。もう40年も前の話だし、昨日のほかの連中もそんなことはあり得ないと言うし、一笑にふされたのだが、このブログを読んでいるひとでそんなことがあったという話を知っていたら教えてください。
かなり盛り上がったので呑み過ぎた。どうやって帰ってきたか記憶がない。でもこれがSOHOのいいところで朝遅くまで寝られたので多少頭が痛い程度でおさまっている。
それで朝メールを確認していたら、Qさんから昨日書いたブログに対するメッセージが届いていた。「たそがれ」という映画について書いた記事であるが、それをブログでも紹介したその映画の脚本を書いた谷口晃さんに送ったというのだ。そうしたら返事が来たので転送してくれたのである。うれしかった。それなら、もう少しましな感想を書くんだったと反省。おお、これで頭の痛いのもすこしやわらいできた。