昨日は、デブサミで聞いた「Xupper」を販売しているケンシステムコンサルティングに行く。昔から懇意にしているIさんにいまぼくがやっているプロジェクトや技法について、意見を聞くことにしたからである。
BPMというと当然プロセス中心になるが、そのとき忘れてはいけないのがデータで、そうしたデータの大切さやモデリング技術をよく知っているので率直な評価をお願いしたのである。ぼくの技法についておおかたの理解は得られたが、2点指摘された。わかっていたことだが、やはりビジネスルールのことと、データモデリングのことであった。
何か業務処理をするときそこに会社としての取り決め事項がある場合、それらをどう記述して、システムに入れ込んでおくかという問題である。
データモデリングについては、今のぼくの方法でやろうとするとデータが整備されていることが前提であることにしているので、もしそれがない場合にどうするかという問題がある。ただ、ないから困る、だめだという話ではなく、むしろ逆でプロセスを作るときに抽出したデータ項目から、データディクショナリー、エンティティ関連図を生成し、データモデル化したらいいよねということになった。
もう少しここのところを整理しておく必要があるが、何となくモヤモヤしていたものがちょっと晴れたようでうれしかった。
その後は、築地市場内にある「魚四季」で昔いた会社の同期と一緒に呑む。もうはるか昔に同期で入社していま東京にいるやつが集まって定期的に呑む会をやっている。人数は5人だけどいつもみな出てきてくれる。それに前回から、先輩の人も参加してくれるようになって昨日は7人となった。
その先輩の一人が先月還暦を迎えたということでその話をしていたら、その先輩が突然唄いだしたのだ。♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん。年はとってもお舟を漕ぐときは元気いっぱい櫨がしなる。それギッチラギッチラギッチラコー♪、おおなつかしの童謡だ。でその先輩はこの歌を思い出してがっくりしたというのだ。オレはついにこんなおじいさんになってしまったというわけだ。
まあ、こうして集まったものたちもおおかた60歳に近いのだが、今の60歳は昔とずいぶんと違うから、おじいさんと呼ぶのはちと早いのかもしれない。ところが、同じ会社の人たちの消息を聞いていたら、ぼくよりちょっと上のひとで仕事で大変お世話になったひとが昨年亡くなったと聞いてショックだった。
ということで「魚四季」は魚が旨くて安いのでいいのだけどやかましいのだけは困ったもので声をはりあげないと通じないので疲れてしまった。だから2次会を静かな場所に変えて夜中まで思い出話で盛り上がったのであります。