本の要旨 -- 携帯電話キャリアは周辺ビジネスを食い荒らしていく
NTTドコモやauなどの携帯電話キャリアが、雪崩を打ってコンテンツビジネスに入り込んできている。例えば消費者向けに提供している基盤である「おサイフケータイ」が典型だ。プラットフォーム支配の第一歩である。
文章だけでなく、地理情報や音声、動画などあらゆる情報を解析し、新たな形式でのお勧めを実現して行こうという考え方で、有用なサービスを開発すると非常に強力な携帯電話のインフラとなりうる。
音声電話はいまも完全定額化はされていないので、音声通話はなるべく行なわず、ネットだけ利用するユーザがどんどん増えている。
新たな収益モデルとして、おサイフケータイやモバイルアベニュー、マイライフ・アシスト・サービスが登場してきている。
ぼくのコメント
ぼくは携帯電話は音声通話以外はあまり使わない。子どもとのメールと写真くらいでiモードも使っていない。だから、携帯が変貌していると言われてもピンとこない。
とはいえ、若い人をみていると使いまくっているという感じですね。最近電車に乗ると前の席で何人の人が携帯を覗いているかチェックするようにしている。そうすると代替6~7割の人が見ている。ほんと、びっくりする。昔はそのくらいの割合で新聞や雑誌を見ていたものだが、いまや新聞を読んでいる人がずいぶんと少なくなった。
話を戻すと、確かに携帯というプラットフォームは有望のようだ。グーグルフォンなんて話もあるし、激しい戦いが展開されるんでしょうね。それと、MACの超薄型PCじゃないけどハード的にも違ったものになるような気もして楽しみだ。