« 秋の富士 | メイン | 「狂い」のすすめ »

視聴率の錯覚

今は亀田家の話題がテレビ番組で盛り上がっているが、あの朝青龍や前時津風親方はどこに行ってしまったのだろうか。

TBSがいかに批判されようとも視聴率が取れればまた亀田モノをやるんじゃないかな。だって、なんだかんだといってもテレビというのは視聴率が取れなかったら国営放送になってしまうわけで、いくらまわりで視聴率のために番組がゆがめられてと言ったところで、この本質は変わらないのである。

ところがである。どこで読んだか忘れたが、思わず「おおそうだったか」と叫んでしまったことがある。賢い皆さんはとっくに分かっていらっしゃっると思うが、「視聴率というのは、その番組を見た時の人の数だから、その番組の評価とはぜんぜん違う」ということなのだ。

その番組を見てよかったと思ったひとの数ではないということ。だから、連ドラや帯番組は、評価が次に視聴率に反映されるけど、単発ものは評価は分からずじまいになる。変な話であたかも視聴率が高いといい番組のように錯覚してしまうがそうではないのだ。だから、単発の場合は番組の質を高めることより、始まる前に煽り立てて、話題性を高め、瞬間の視聴率さえとれればいいという考えかたになってしまう。

まあ、どうでもいいけどテレビがどんどん衰退していくようにみえるが、なくなりはしないと思うが、形が変わっていくと思う。話題を追っかけて、どこのチャンネルも同じことばかり放送しているのを見るにつけ、そんなことを考えてしまう。
 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamawada.com/~masanori/blog/mt/mt-tb.cgi/359

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年10月20日 10:20に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「秋の富士」です。

次の投稿は「「狂い」のすすめ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type