昨日、第4回BPM-J交流会で「ユーザ目線の実践的BPM」と題して講演を行なってきました。この会は、日本BPM協会の主催で行なわれるもので、BPMの事例や研究結果などを報告する場です。
今回が、「ビジネスコンポーネント指向開発」(wadit法)の最初のお披露目ということになります。(ワーキンググループの数人には見てもらっていますが)
出席者の中には、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)や日経BP、ITmedia のひとたちもいて、反響はけっこうあったと自負しています。そのうち記事になると思います。
注目されたのは、業務コンポーネントを書類というオブジェクトの状態遷移ととらえたこと、ワークフローにミクロワークフローとマクロワークフローがあること、アプリケーションプラットフォームを3層構造にしたことあたりです。しかし、やはりというか、残念ながらオープンソースCMSのことをよくご存じない方が多く、そこのところを理解してもらうのに苦労した。
というのも、最大の目玉であったBPMとCMSの連携で実際に動くものをみてもらう目論見がもろくも崩れてしまったのです。恐れていたことが起きたのです。
もちろん会場には早くに行ってプレゼンの準備をしたわけで、今回は2台のPCと2台のプロジェクターでやることにして、デモ用のPCを立ち上げたまではよかったのですが、プロジェクターを接続してつなげたとたん、ああ砂時計が消えない。どうやっても戻らない。PCに詳しいひとに来てもらったがダメ。結局、再起動するはめに。
ところが、1台のPCに3つのサーバーをインストールしているという離れ業をしているので、起動に時間がかかる。しかも、ぼくにとっては難しい。結局間に合わず、最悪の場合を想定して用意していたキャプチャ画面を使ったパワーポイントでの説明になってしまった。
これだと、やっぱりダイナミックさや実際の動きが見られないので効果は半減です。いやー、実に残念であった。それでも、だいたいの理解を得られたのでほっとしています。
ということで、親子の合作であるwadit法がいよいよ始動です。まずは、知ってもらうこと、賛同を得ることから、徐々にパートナーをみつけたり、実際のプロジェクトを進めたりといったビジネスに展開できたらと思っています。
これから、このカテゴリーを「親子丼的ビジネス奮闘記」と称して、親子二人でビジネスに苦闘する姿を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。