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ACミランは強かった

やはりACミランが勝った。やはりと言ったのは、2年前の負けが生きると思ったからと、カカとジェラードの戦いならカカに軍配があがると見たからである。

まず、このふたりは見ごたえがありましたね。ジェラードがサーベルのような切れ味だとすれば、カカは日本刀の鋭さがあるような気がする。そのカカが起点となって2点が生まれた。点を入れたのはインザーキだけれど、まあ両方ともカカの得点みたいなものだ。カカはもはや押しもおされぬ最高プレイヤーですね。(唯一の弱点はフリーキックが下手なこと)

ACミランの勝因は、非常に落ち着いた試合ができたことじゃないかなあ。あのガッツーゾさえ冷静に吼えていた。多分マルディーニの力が大きいと思うが、個性ある集団がうまくまとまって機能していた。

でも、世界最高峰の試合は、技術力、精神力においてすべてすごい。特に、Jリーグのチームなどに比べてディフェンスの力が格段に違うように思える。要するに、ボールを奪う、あるいはシュートを打たせない、そういったなかなか分かりにくいテクニックがあるのだ。

そして、ずいぶんと試合そのものがきれいになった。悪質なファールもないし、変なつかみ合いもないし、レフェリングもうまくなったこともあるが、見ていても気持ちがいい。

今年のトヨタカップが楽しみだ。

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2007年05月25日 16:17に投稿されたエントリーのページです。

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