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東西三人会

一昨日、国立演芸場に32回を数える「東西三人会」を聴きに出かける。東の柳家小里ん、古今亭志ん橋、西の笑福亭松喬の三人の落語会のことである。

さて、演目は、小里んさんが「不動坊火焔」、志ん橋さんが「船徳」、松喬さんが「佐々木裁き」でそれぞれ熱演した。3人は人気落語家というわけでもないが、油の乗り切ったところで(年齢的には、小里んさんを挟んで三歳ずつくらい違うんじゃないかな、若い松喬さんも確か55歳かな)、こうした落語会で多くの古典落語を披露してくれる。

今回も、「不動坊火焔」での幽霊、「船徳」における俄か船頭の若だんな、「佐々木裁き」でのとんちのきいた子どものそれぞれの演じ方がすごくよかったように思う。

寄席や独演会もいいが、こうして対応の違った三人三様の噺をたっぷり聴けるというのはありがたい。落語はなんといっても聴いたあと心持がよくなるのでうれしい。

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2007年04月18日 14:03に投稿されたエントリーのページです。

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