ちょっと前に、スピルリナというサプリメントみたいなものを飲んでいることと水泳をしていると書いたが、健康にいいのでずっとプール通いをしている。もうかれこれ12年になるが、週に1~2回泳ぐ。泳ぐと言っても奥田英朗の「インザプール」のように中毒的に泳ぐわけではなく、せいぜい長くても1キロ弱程度で、それと泳いだ後20分くらい水中歩行を行う。
いま通っているのは、最近できた家の近くの市営プールです。その前までは、街のフィットネスクラブにプール会員というのがあって、それに入会して行っていました。でもこのフィットネスクラブには2つの不満があって、ひとつにはジャグジーがないのだ。厳密にいうとあることはあるのだが、水風呂で情けないジェットが吹き出ているというもので、こんなところに入っていられない。
もうひとつは、そのーフィットネスクラブだからいろいろなメニューがあって、アクアビクスという水中エアロビクスと水中歩行がある。このメニューの参加者はほぼおばさんで、このメニューを横でやっているところで泳ぐのですが、もう海で泳いでいる状態になる。そうです、アクアビクスで跳ねると波が立ち、水中歩行で歩くと渦が巻く。で何回水を飲んだことか。
そんなわけでその市営プールができたらすぐに脱会して、市営プールに切り替えた。何しろ新しいので設備もちゃんとしていてサウナこそないが、採暖室でも十分汗をかけるし、勢いよく噴射するジャグジーがあるのですごく快適だ。
プールの過ごし方も順番があって、まず採暖室に入って柔軟体操と例のクンバハカ体勢で汗を流します。そして、泳ぐのと水中歩行のあとジャグジーで身体をほぐすわけですが、ここで腰、肩、背中もさることながら、実は胃と肝臓をジェット噴射を入念に当てるのです。これは、ずっと前に誰かが言っていたと思うのだが、昔の女郎さんは酒を呑んで酔っ払っても更に呑めとお客さんに言われると自分の手で肝臓を揉みほぐすとまた呑めたそうです。そうジャグジーに入っていると胃や肝臓についている変なものをジェット流が篩い落としてくれそうだと思いませんか。
まあ、健康法なんて本人がいいと思ってやっていることが一番の健康法かもしれません、だって効くかどうかではなく、ああ気持ちよかったと思った瞬間にストレスが解消されるのですからね。