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続けてOB会

ここのところ続けてOB会があった。ひとつは、あるコンピュータメーカーの研究会のOB会ともうひとつは大学時代のサッカー部のOB会である。

このくらいの歳になるとこうしたOB会だとか同窓会が多くなる。そのときぼくがよく言うのは、「みなもうすぐ定年なのだから、定年になったときの遊び相手を確保しておくために今こうして集まっているんだ」よねと。

コンピュータメーカーの研究会のOB会は、神田の「寿々屋」で行う。この店は、なんといっても面白いのは料理が勝手にでてくることで、しかもその量がはんぱじゃない。食べきれないのだ。それとオムレツとかポテトサラダなんかが旨い。酒が、「半田郷」といって愛知県半田市で「国盛」を作っている会社のもの。

この日の話題のひとつが、耐震強度偽装の話。メンバーの中に実際に対象となったマンションを買うことを決めたが最後にやめたひとがいたり、実は一級建築士は数多くいるが、構造計算をやるやつが少ない、なぜならこれは地味で儲からない仕事らしいとか、大手ゼネコンに頼むと高いので個人事務所に頼むケースが多いのだとかで盛り上がった。

メンバーの一人のNさんがいつも呑む前にみんなに配ってくれるものがあって、前は「スピルリナ」というクロレラみたいなヤツです。何しろ35億年前から地球に棲息している最古の植物ともいわれる栄養豊富な緑色の藻で、しかも生息環境は他の生物はほとんど生息できない強アルカリ性、高温の塩湖です。これを食べると呑んだ翌日でもすっきりするという優れもので、ここ数年愛用しています。だって、35億年前から生きているその生命力をもらえるんだぜ、身体にいいに決まっている。このおかげで一年365日毎晩呑んでも肝機能は正常です。(あまり自慢することでもないけど)

ところが、Nさんが今回配ってくれたのは、EMなんちゃらというこれまた藻のようなかたまり。それは“マコモ”という稲みたいな植物らしい。効くらしいが、いまのところスピルリナで十分だ。

だからというわけではないが、がばがば呑んでしまった。それで帰ればいいのにまた「もんぢゅーる」に寄って一杯。いつものNさんとR子さんとしばしおしゃべり。またまた帰り際に柳家小里ん師匠が息子さんの結婚式の後だといって来店。そんなわけで、どうやって電車に乗ったか覚えていない。

ところが、電車から降りるところから記憶が。というのは、東海道線の大船で降りようとしたら、ドア付近で男の人が急に倒れたのだ。そこでドアが開き乗客が降りだしたが誰も助けようとしない。でしょうがないからぼくがドアを抑えながらその男の人を抱えてホームに引きずり出したわけです。そして、ベンチに座らせたらやっと駅員さんが来て介抱してくれたのです。呑み過ぎみたいでしたが。実はこのとき、次の乗り換えの電車の終電ぎりぎりで、無視して走っていけばその終電に間に合ったので一瞬迷いましたよ。ということでタクシーで家に帰ったのですがちょっぴり気持ちが良かったのでいいかなと。

大学のサッカー部の同期会は東京駅近くの讃岐うどん「野らぼー」で8人が参加した。この会は、5年前に同期の一人が亡くなってしまい、彼の偲ぶ会という感じで始まったもので、毎年1、2回開く。

いまだにサッカーをやっているやつが2人いるが、ひとりは最近肩を脱臼して肋骨を折ったといっていた。もうひとりも3年くらい前に腕を骨折していた。そこまでやるかということと、その歳でそんなに激しいプレーをみんながするのかとびっくりした。もうぼくには到底できない。ぼくもその腕を骨折したやつと一緒に45歳までサッカーをやっていたが(神奈川県のシニアサッカーリーグというのがある)、転勤になってそういうシニアのチームが身近になかったのでやめてしまった。それ以来はもっぱら水泳です。

でいつものように学生時代のドジなエピソードを持ち出しては、またその話かよを繰り返すオヤジの呑み会と化したのであります。

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2007年02月03日 12:06に投稿されたエントリーのページです。

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