« 雰囲気だけでも歌舞伎 | メイン | レティシアがいた »

Web2.0と企業情報システムの接点が見えてきた

ぼくはつい去年まで10年間くらい企業情報システムのことばかりを考えてきたが、このところWeb2.0に絡みだしてから、Webの世界とEnterpriseの世界の違いや関連性を見ながら相互乗り入れの可能性を探っている。梅田望夫さん風にいえば、あちら側の世界とこちら側の世界ということになるが、ここの隙間を埋めてやろう、それぞれの世界の橋渡しをしてやろうと意気込んでみたが、なかなか答えを見出すところまでは行けていない。

一方で手をこまねいても始まらないので、接近させる糸口として、「情報管理」というか「知的生産プロセス」というか、そんな領域でWeb2.0的考え方、技術などを適用し企業内の情報システムができないかを考えていた。

ところが、いろいろ調査して見ると今言ったようなことがひとつに集約されてきそうな気配がある。いや正確に言うと、こうしたことを全部統合的に考えている人がいたのだ。その人の名は、「Ismael Ghalimi」という。BPM(Business Process Management)ソフトウェアの開発を手がけている「Intalio」という会社の共同創業者です。

彼がいま力を入れていることをキーワードでいうと、BPM2.0、Office2.0、BPEL-BPMN、Zero Code、One-Click-Deploy etc 、そして、必要なWeb2.0の技術として、AJAX、RSS feed、Weblog、wiki、Webベースカレンダー、REST APIなどを挙げています。

まさに、Web2.0とEnterpriseシステムの融合、Webサービスを組合わせてプロセスを作っていくといった世界が見えてきたような気がする。

これからこのあたりの動向や実際のシステム化について考えていきたいと思います。まずはイントロだけを。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamawada.com/~masanori/blog/mt/mt-tb.cgi/71

コメント (1)

Yes you are right on the taeget. Rgds

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年01月20日 20:23に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「雰囲気だけでも歌舞伎」です。

次の投稿は「レティシアがいた」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type