歌舞伎を観たことありますか?
若い人はなかなか観る機会もないかもしれませんが、そうでない人も映画を観るようにはいかないかもしれませんね。
昨夜あるひとと会食することになっていて、その店がちょうど歌舞伎座の裏にあった。ということで久しぶりに歌舞伎でも観てやろうと早めに出かけた。観るといってもちゃんと通しでみるには時間もお金もかかるので、ぼくはいつも一幕見席というやつで、一幕だけ観ることができるシステムを利用する。1500円で最上階の4階の席である。
観た演目は、夜の部の最初にやる「廓三番叟(くるわさんばそう)」という華やかな祝祭舞踊と「金閣寺」です。「金閣寺」には、松本幸四郎、中村吉右衛門、坂東玉三郎という豪華な布陣。
一幕見席というのは何しろ4階から見下ろすのでポツンと見えるし、声も聞き取りにくいので何となく芝居をしているなという感じ。しかし、歌舞伎はこれでも十分堪能できる。舞台も豪華で華やかだし、役者の振る舞いも大げさだし、定番の劇であるということも含めて雰囲気を味わうことでいいんじゃないでしょうか。
会食は、「越州銀座店」というところで新潟の料理、酒をいただく。ここは酒も旨いが酒の肴はなおいい。そのあと8丁目の“パパさんのいるクラブ”で軽く呑んで帰る。